教えて!エクセル講座②

項目ごとの金額を合計する

 

SUMIF(サムイフ)関数

SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)

■指定した検索範囲の中で条件を満たすセルを探し、見つかったセルに対応する位置にある合計範囲内のセルを合計する。条件に文字列や式を指定する場合、その文字列や式を「"」で挟む

 

指定した条件に一致するデータだけを合計するには、SUMIF関数を使う。例えば、G3セルに諸経費から通信費だけを合計するには、「検索範囲」に諸経費の科目欄(B3:B14)、「合計範囲」に金額欄(D3:D14)、「検索条件」には通信費と入力したセル(F3)を指定する。

なお、検索条件に文字列を直接指定するには「"」で囲む。例えば、G3セルに「=SUMIF(B3:B14, "通信費",D3:D14)」と入力しても同じ結果になる。

 

 

 

 

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