教えて!エクセル講座⑧
得点で合否を判定する
IF(イフ)関数
=IF(条件式,値1,値2)
■条件式(論理式)が満たされるとき(真の場合)は値1を選び、満たされないとき(偽の場合)は
値2を選ぶ
指定の条件を満たすかどうかで表示内容を切り替える「場合分け」をするには、IF関数を使う。
下図では、合計点が220点以上なら合格、それ以下なら不合格と表示させたい。例えば、AAAさんの合否を判定するには、IF関数の「条件式」を「E3>=220」とし、これが満たされるときに表示する「値1」を「"合格"」、満たされないときに表示する「値2」を「"不合格"」とする。